ローンの組み方について

絶対失敗しないローンの組み方

それは、できるだけ長いローンを組む、です。

  はっ?こんなに長いローンを組むの?

それでは定年までにローンが終わらないじゃないか。

  じつは、多くの方が、このように考えます。

  昔から、『大は小かねる』という言葉があるように、

 大は小をカバーすることができても、小は大をカバーすることができません。

  もう少し分かりやすく言うと、短期で組んだローンを返済途中で、

 長期に変えてほしい、と言っても、そんなことは通じません。

ところが、長期で組んだローンは、余裕さえ出れば、

いくらでも短期で返済が可能なのです。

  先程も、お話ししたように、住宅ローンを組む場合は、

 必ずリスクを考えて組まなければなりません、

 気の遠くなるような長いローンですが、

そのことによって得られる余裕が、必要な訳です。

  ですから、わざわざ返済期間を短く設定し、

ぎりぎりで生活するよりも、少しでも長く、

ローンを組むことによって、余裕ができます。

  余裕が出れば、車の購入資金に充てることもでき、

 子供の教育資金にも慌てふためくということがなくなるのです。

  絶対失敗しないローンの組み方その2

 『家賃と住宅ローン』その違いとは?

  『現在、家賃がこれだけだから、住宅ローンもそれと同じ位なら返せるかな?』

  多くの方がこのように思っています。

しかし、ここで注意していただきたい事は、家賃と住宅ローンの違いです。

  家賃というものには、金利の影響が、全くなくずっと金額に変動がありません。

それに対して住宅ローンの場合は、金利に変動があり、

 毎月きちんと返済しているようでも、じつは金利の動向によって元金返済額が、

 変わっているということです。

  もしも、変動金利でローンを組んだ場合、金利が下がれば住宅ローンの元金の

返済額が多くなるし、逆に金利が上がれば、住宅ローンの元金は少なくなってしまいます。

  さらに加えて、変動金利は、3年から5年で、返済額の見直しがあり、その段階で金利が、

ローンを組んだ、当初よりも上昇していれば、毎月の返済額も当然増えるわけです。