会社の融資制度について

絶対失敗しないローンの組み方  

  社内融資を利用して、ローンを組む、です。

実は、

お客様の中には、よく会社の融資制度を利用して、

ローンを組む方もいらっしゃいます。 

ですが、このローンもよく考えて利用しないと、

ツケあとからやってきます。

  ではそのツケを説明する前に、社内融資には大きく分けて、

 2種類あることから、説明しましょう。 

 1、会社が直接融資する場合、

   退職時、一括返済が原則、若年層や中途採用の場合では退職金が少ないため、

 退職金では返済できない人も、手元に一括返済できる金がなければ、

 新たに金融機関から借りられるかを確認しておく必要があります。

 2、提携銀行からの借り入れに対し、利子補給をする場合、

   退職と同時に利子補給が打ち切られる、

したがって銀行に対して退職報告を行い、その時の引き落とし。

  前頁にあるように、会社が資金を直接貸してくれる場合と、

 提携銀行から借りたお金に対して、利子補給をしてくれるタイプがあります、

どちらが損か得かは、判断することが、できませんが、

 社内融資は、原則借りてはいけない住宅ローンです。

  それはなぜか?住宅ローンは、基本的には長い住宅ローンを組むことが基本です。

  このことは先ほど説明したように、社内融資はそもそも福利厚生の1種であって、

 社員に向けてのサービスですから、定年時点で、

いずれにせよそのサービスは打ち切られます。

  特に、会社が直接融資を行うケースでは、

 定年と同時に住宅ローンを精算しなければなりません。

  これでは、一般の銀行に比べると、最も短いローンを借りてしまうことになり、

 返済期間が、短い分だけ月々の返済金額が、大きくなってしまいます。

  その上に、住宅ローンであるにもかかわらず、債務者に対して、

 団体信用生命保険が、かけられておらず、万が一の事あった場合に、

 家族に支払われるはずの死亡退職金と、相殺というものがいまだに多く、

これでは、『マル損』ということになります。

  あくまでも社内融資は、

 1、返済期間の確認

 2、金利

 3、団体信用生命保険が付いているか。

  この三つがそろった場合に借り手も良い融資です、ちなみに、三つ揃った社内融資は見た事がありません。