住環境について

今日は、3つ目の問題、住環境です。

まず、薬剤処理が挙げられます。

 例えば、シロアリ駆除。

 虫を殺したり寄せ付けなかったりするわけですから、他の生物にも影響があります。

もちろん、人間も自然界の一部ですから、少なからず害を受けます。

ですから、なるべくそういうのを使わない方法を考えてくださいね。

 次に考えなければいけないのが、日本の法律。

 日本の戦後の住宅施策はハウスメーカーに有利に進められてきました。

ハウスメーカーにとって都合の良いような法律が作られてきたのです。

 逆に、法律の規制によって伝統的な日本建築が建てられなくなっています。

 現代は、技術や経験がなくても、そこの家が建てられるのです。

 非常に残念なことです。

また家の環境も、もちろん大事なのですが、家以外でも生活していますよね。

 例えば、職場や学校。

その住環境も考慮しないと、そこで悪い影響を受けます。

 私が通った小学校ですが、入学当時は木造の校舎でした。

だから、隙間風が入ってきて、冬は寒かったのです。

しかし、居心地がいい。

 卒業する頃に、初めて鉄筋の校舎に移りました。

 新しい校舎は、殺風景で寒々としていたのを覚えています。

 建物自体が死んでいると言った感じでしょうか。

ところで、皆さん、

 鉄筋コンクリートの校舎の方が木造校舎に比べて、生徒は集中力がなくキレやすい。

そういう報告があります。

 木造の方が、精神的にも健康な生活が送れるのですね。

だから今、木造校舎が見直されています。

 結論として、病気とお家には非常に深い関係があるということです。

ぜひ住まいづくりの参考にして下さい。