勉強の必要性について

買う側も十分な勉強が必要です。

 素敵なモデルハウスに惚れ込んでしまった、

 魅力あるプレゼンテーションをしてくれる営業担当に出会った、

 同じくらいの収入の知人が一戸建てを建てた。

 そんなとき、「こんな素敵な家を建てたい」

 「自分たちも家を持てるのではないか」

という気持ちが盛り上がってしまうことがあります。

 家づくりは夢の実現です。しかし同時に、

 家づくりに失敗する人がいることも事実です。

 毎日の暮らしを続けながら大金を支払うことは、

どなたの人生にもずっしりとのしかかる重い現実であることは、

 間違いありません。

 そんな家づくりに失敗しないために、

 自分でできる唯一のことは「慌てず冷静に状況を見極め、十分に勉強する」ことなのです。

 資金のこと、世の中にたくさんある住宅ローン、

そして数々の税金や優遇措置。これらは「今年なら優遇が受けられる」

などの期限がある場合もあります。

 家自体も年々改良が加えられ、省エネ性能や耐震性能、

 体にやさしい自然素材の家など、さまざまな特徴を持つ家が出てきています。

 インターネットや住宅会社の資料、実際に建てた人の話などから偏りなく情報を集め、

 十分に勉強をしましょう。

 家は、買う前に試すことができません。

  建てたあとに「知らなかった」と後悔することが出てきても、

 取り返しのつかないこともあります。

 なかなか家を買うタイミングがつかめないなら、

その時間を情報集めと勉強にあてましょう。

その時間は、決して無駄にはなりません。