土地選びについて

前回まで、「失敗しない住まいづくりの秘訣」シリーズでお届けしてきました。

 最初に話した間違い、覚えていますか?

 何も準備せず、いきなり展示場や見学会に出かけていくことです。

まず、資金計画が必要でしたね。

 次に、自分を知ることでした。

そして、病気になりにくい家を考えました。

さらに、良い子に育つ家についても考慮しました。

これらの準備ができて、やっと展示場や見学会に行くことができます。

それまでは、見たいでしょうが、我慢してくださいね。

 皆さん、今日は土地の選び方についてです。

 土地選びは、建物以上に難しいです。

なぜなら、同じ土地は一つしかないからです。

と言うことで、早速土地選びの話を始めましょう。

ちなみに、「選ぶ」と「探す」は意味が違います。

 「探す」というのは、辞書では、「見つけ出そうとして方々見たり歩き回ったり、人に聞いたりする」「落し物を探す」というふうに使います。

 「選ぶ」というのは、「多くの中から目的や基準に適うものを取り出す」「贈り物を選ぶ」というふうに使います。

 皆さん、どうですか?まったく違うでしょう。

 探すものが何かがわかってないと、見つけられません。

だから、土地の場合、漠然と探しているうちは見つからないのです。

しかし「選ぶ」という基準であれば、自分のふさわしい土地が見つかります。

 具体的な土地選びの手順は最後に言いますが、まず目的と基準を決めてくださいね。

さて、皆さん、今から得する話をしますね。

それも100万円以上得する話です。

どうすればいいか?結論から言います。

 「値切る」たったこれだけで、安くなります。

 土地の値段は、いくら値切っても良いのです。

なぜだと思いますか?

 皆さん、それは、値切っても現物が変わらないからです。

 安くなっても、まったく同じ土地が手に入ります。

 建物のように値切ったからと言って、品質を下げられ、手抜きされることはありません。

 土地は、同じものが手に入ります。

 実際、100万円位は安く出来ます。

ただ、土地の値段が200万円では無理ですが、1,000万円の土地なら100万円の値引きは可能です。

 土地の値段は、定価じゃありません。

あくまでも、売値は、売り主が希望する金額のことですから。

 売値で買うのは損ですよね。

ですから、皆さん、目一杯値切って下さい。

ただ、値切り方にはコツがあります。