繰り上げ返済について

世間の常識  繰り上げ返済をし、早く借金を返そう。

 今や金融機関は借金する人に対し、返しきれないような、

 無理な貸し付けは一切してくれません、借りられるということは、

 返せる見込みがあるということ、安全な住宅ローンであれば、

 借りるだけ借りて予期せぬ事態に備えて、しっかりと手元に残しておく、

この考え方にシフトした方がリスクは低くてすみます。

 『そして、もう一つのリスクといえば』やはりリストラ倒産減給ではないでしょうか。

  リストラや倒産であれば、雇用保険で何ヶ月かは生活できるはずですし、

 仮に減給となっても、先程説明したと同様

『頭金は使わないで、しっかりと残してあれば、そんなに心配は無いはずです』

  ですから、銀行からその分を見込んで、多く借り入れを起こすもの、

リスク回避から見ると、有効になります。 

  ただし、借金を多くするのですから。

  当然に、利息を払っていかなければなりません。 

  ですが、こと住宅ローンに関して言えば、『損か得』というよりも、

いかに長い返済期間のリスクを小さくするかが、破産しない秘訣です。

  むしろ長いローン組むのですから、一番の購入時期の決め手は頭金が、

あるかないかではなく住宅ローンの金利に注目した方が良いでしょう。

  世間の常識   繰り上げ返済をし、早く借金を返そう。

それではあなたに三つの質問をします。

 1》あなたはサラリーマン世帯ですか?

 2》子供の教育資金が、この先まだ必要ですか?

 3》いざというときに使える資金がない。または少ないですか?

  どうですか?いくつ当てはまりましたか?

もし一つでも、

 核当する項目があるなら、繰り上げ返済は、絶対にすべきではありません。

 さらに現在のような低金利を背景に、完全固定金利で組んだ、

 住宅ローンに関しても、繰り上げ返済は、絶対にすべきではないのです。